理想が必ずしもあなたにとって幸せではないかもしれません①
2020/04/05
理想の相手より自分に合う結婚相手を探しましょう
婚活をする上で、どうしても理想に思考が偏り過ぎてうまくいかない方がいらっしゃいます。
結婚はゴールではなく、始まりなので、理想の相手よりも、自分に合う相手かどうかがとても大切です。
自分に合う人を探せた方は、結婚にたどり着く可能性が高くなるし、その後の結婚生活も幸せに過ごすことが出来るでしょう。
結婚相手への理想は、勝手に自分で作り上げてしまっているものなので、それに近い人が現れたところで、100%理想通りということはありません。
理想が肥大化することによって、逆にどんどん結婚から遠ざかってしまいます。
そして、理想というのは、キリがないのも困ったもので、年収がクリアすれば、次は見た目、そこがクリアするとその人のしぐさや癖、そこがクリアするとその人の趣味・・・
など、どんどん追加されてしまうので、結局誰もその理想の人に当てはまらなくなってしまいます。
また、どうしても自分目線でしか見なくなってしまうのですが、相手に完璧を求めれば、相手にもそれだけのものを返さなくてはいけません。
こちらだけ要求して相手は何もないなんてことはあり得ないからです。
人は、自分に持っていないものを求めてしまう傾向があります。
中には玉の輿と言われる結婚もありますが、多くの人は自分の身の丈に合ったお相手と結婚していくことがほとんどです。
無理をしたことで、結婚後うまくいかなくなり、離婚になってしまうのでは、元も子ともありません。
では、そもそも、『自分に合う人』というのはどういう人なのでしょうか。
まず、話しやすくて居心地がいい相手というのはとても大切です。
年収とか見た目とか、それを置いておいて、お見合いでの1時間、楽しく話せるかどうか、一緒にいて居心地が良いかどうか、その第一印象どう感じるのか。
これは、相手から楽しませてもらうという受け身ではなく、あなた自身が自然体でいられて、自分自身を見せられる相手かどうかです。
初対面なのに、自然に楽しく話せたなとか。
お見合いの1時間くらいでは、楽しく話せて、次にまた会って話したいかどうかを見極めるくらいしか出来ないかもしれません。
人は、多角的なので、知っていく上で色んな面が見えてきます。
お見合いの後、交際に進めるかどうかを決めるのは、ある意味あなたの直感が大切にはなってきます。
「いいな」と思った、「もう少し話してみたい」と思った
その感覚を大切にして、一歩前に進んでみることをお勧めします。
合う相手には、ドキドキするとかよりも、話しやすさや安心感を感じるものかもしれないので、結論はすぐに出さず、まずその人知る機会を持ちましょう。
反対に、どんなに条件が良くて、見た目が優れていても、話していても全く会話が盛り上がらない人とか、居心地の悪さを感じる人はあなたにとって理想に当てはまっていても、『合う相手』ではないかもしれません。
次回は、一歩進んで交際しているときに、あなたにとって『合う相手』がどんな人なのか考えていきたいと思います。
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