波留さん主演の、「#リモラブ ～普通の恋は邪道～」を観ていて、

婚カツ女子、「あるある」だなぁと思ったので、ちょっと書いてみようと思います。

 

 

波留さん演じる、完璧主義で「診察室の独裁者」と呼ばれる大桜美々(おおざくら みみ)

恋愛をさぼってきた“おひとり様”の産業医で、突然「恋がしたい」と強く願うようになりました。

 

でも、そんな自分も認めたくない。

 

周りのカップルを横目に見ながら、一人お弁当を買って帰って、

 

 

「わたしは大丈夫」

 

 

と念仏のように唱えていたりする。

 

 

そんな中、美々はオンラインで知り合った顔も名前もわからない人物にSNSで恋をします。

 

でも、また、その相手とのメールのやり取りに一喜一憂

 

来ればハイテンションで強気になり、来ないとすっかり落ち込んで弱気に・・・

 

ハイテンションの末、♡沢山送っちゃったり。

 

結局、勝手に相手をこの人だと思って終わらせてみたり、もぉ第三者として見ていると、「落ち着きなさい」と言いたくなる笑

 

 

 

勿論ドラマなので、面白おかしくオーバーに表現していますが、結構こんな感じやっちゃってませんか？

 

 

相手の反応がいいと、気持ちが上がって、ちょっと反応が悪いと、

 

もうわたしには無理です、そもそも結婚しなくてもいいし

 

とか言い出しちゃう。

 

 

でも、またいい状態が来ると、

 

わたし、やっぱり頑張ります！

 

って子、結構います。

 

 

これって完全に他者基準

 

 

自分がどっかに置き去りです。

 

振り回されまいとして、ブンブン振り回されちゃっているんです。

 

 

他者基準になってしまうと、どんどん自分がどうしたいのか、変なプライドが出てくるか、殻に閉じこもるかになってしまいます。

 

婚カツは、あなたが、あなたを幸せにしてあげるためにしているんです。

 

そこを、しっかり難しいけど、たまに第三者的に俯瞰して、今の自分は、ちゃんと自分のためにやっているか見てあげてくださいね。

 

 

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