婚活、誰に相談していますか?
2020/04/02
婚活のお悩み誰に相談していますか?
婚活で悩んだ時、誰に相談していますか?
お友達、親、兄弟姉妹、会社の同僚、あなたが信頼している人に相談していることが多いかと思います。
そして、相談された方も、あなたのことを想ってアドバイスしてくれているでしょう。
でも、時にそれがあなたのためにならないことがあります。
面談させていただいた、33歳の女性の方は、仲良くしているお友達やお姉さんに、恋愛や結婚のことを相談していたと言います。
でも、そのアドバイスで、どんどん自分を見失ってしまい、どうしていいのか分からなくなってしまったそうです。
親しいがために、その方のことを想うがために、ちょっと厳しいことを言ってしまったのかもしれませんが、彼女はそれで自信を失ってしまったそうです。
自分なりに頑張ってきたけど、結果が出なくて落ち込んでいた時に、お姉さんから、「あなたはこういう考え方するからダメなんだと思うよ、もっとこうしたらいいのに」
と言われたことが、自分を否定されたと思ってしまい、傷ついてしまったそうです。
お姉さんの言っていることは確かに正論だと彼女は言います。
でも、それを素直に認めることが出来ないって。頑張ってきた自分を否定することになってしまうからと。
お姉さんは決して、彼女を傷つけようとしたわけではないでしょう。
でも、彼女はうまくいかない現実で既に自己肯定感を低くしてしまい、自尊心を傷つけてしまっていたので、お姉さんの言葉は、更に自分に自信を無くしてしまうきっかけになってしまいました。
そうなると、いい人がせっかく現れても、どうせまたうまくいかないと自分からその出逢いを放棄してしまうようになっていました。
また、この方ではないですが、よくあるのが親に相談している場合、親に気に入られる人という目線で選んでしまうことがあります。
自分はこの人がいいと思うけど、きっと親はこっちの人の方がいいと言うと思うので・・・と自分の結婚相手なのに、自分の意志で選べなくなってしまうのです。
家族をとても大切に思う人は、親の意向に背くことを嫌い、結婚相手の条件の幅を厳しくしてしまい、なかなか相手が見つからないで辛い思いをしてしまう可能性があります。
お友達に相談する場合でも、同じように婚活しているお友達だと、うまく行っているときはプラスに働くことが、マイナスにいってしまうこともあります。
お見合いした相手の男性へのダメ出し、婚活がうまくいかないことへの愚痴ばかりになってくると、思考がマイナスに働くようになります。
逆に結婚しているお友達の場合、幸せな結婚をしていて、経験を元に、あなたの婚活に的確なアドバイスをくれる場合もありますが、その方の経験とあなた自身の婚活が完全にリンクすることはありません。
参考にするのはいいことですが、相手も違えば、そもそもお友達とあなたは違う価値観、考え方なので、100%当てはまることはありません。
あまりに、そのアドバイス通りにやろうとすると返ってうまくいかないループにはまることもあるんです。
誰もあなたを傷つけたくて言っているわけではなく、あなたの幸せを願えば願うだけ、気持ちが強くなってしまい、結果あなたを傷つけてしまうことがあります。
もし、あなたにとってそのアドバイスがあなたの傷つけることだったとしても、そのアドバイスをプラスに捉えられるか一旦考えてみてください。
どうしても、出来ない場合は、そのアドバイスはなかったことにしてしまいましょう。
あなたはあなたで、言われた言葉を取捨選択すればいいのです。
あなたの幸せはあなたにしか掴めないので、人の意見に振り回されて傷つくことはありません。
目黒にある結婚相談所、アノー・ド・マリアージュ目黒婚活サロンでは、一緒にあなたの幸せを見つけるお手伝いをさせていただければと思います。
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アノー・ド・マリアージュ 目黒婚活サロン
住所:
東京都目黒区下目黒
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