【目黒の結婚相談所】ジャッジがきついから、婚活がうまくいかない
2022/02/19
固定概念は、婚活の障害になります
目黒にある結婚相談所、アノー・ド・マリアージュ目黒婚活サロンで活動している会員さんの中には、ジャッジが厳し過ぎて、誰と会ってもうまくいかない方もいます
固定概念は、婚活する上で障害でしかありません
~するのが普通ですよね
男なんだから、こうしてくれないと
デート代を払ってくれないのは、自分のことをちゃんと考えてくれていないから
結婚するなら、こうしなきゃ
こういう人は、こうだ
過去、そういう人がいたのかもしれませんが、その人と今あなたの目の前にいる相手は別人だし、そもそも、あなたが「普通」と思っていることが、本当に「普通」なのか
育ってきた環境によっても、「普通」って変わります
男はこうあるべき
女だからこうするべき
これが、自分も相手も苦しい状況にしてしまうこともあります
自分の物差しで、ジャッジしてしまうと、その人の本当の姿が見えません
いい所も悪いところもあって、当たり前
どう見るかで、全然違って見えたりするのに、ダメ出しばかりしていたら、そもそも相手の良いところなんて目に入りませんよ
どんなに一生懸命やっても、人間だから、うまくいかないときもあります
相手が良かれと思ってやってくれたことを、有難迷惑を受け取るのか、こういう想いでやってくれたんだなと、その行為に感謝するのか
同じことでも受け取り方で、全く変わって来るし、関係性も変わります
思い通りにしてくれないとダメと言うのでは、誰ともうまく行きません
こうでなければならない という思い込みは、そもそも相手とのコミュニケーションを取れなくしてしまう
これって、相手がいない状況なんです
自分が、「こうでなければならない」と決めつけることで、相手がどういう気持ちなのか、どういう想いでしているのかはどうでも良くなってしまい、独りよがりになってしまいます
婚活にも、結婚にも、大切なことは柔軟性です
相手には相手の想いがあります
自分の思い通りになる人を探すのではなく、お互いを認め合って、理解する相手を探すことが婚活です
そうやって、向き合える人なら、結婚生活で色々な問題が出てきたとしても、二人で解決していくことが出来るでしょう
もし、婚活していて、誰とお見合いをしても、結果が出ていないなら、それは、相手や活動スタイルではなく、あなたがジャッジがきついからかもしれません
こうしなきゃいけない
こうでなければならない
こうに違いない
これをやめるだけでも、相手の見方が変わるし、自分がまず楽になれます
もし、こういうジャッジを持っているとしたら、本当にそれが、あなたにとって大切なことなのか、一度考えてみてください
あなたが、そういうことを言う相手と一緒にいたいと思いますか?
あなたにとって居心地のいいと思う相手はどんな人ですか?
少し見方を変えてみる、ジャッジを緩めてみる、固定概念を手放してみる
これだけで、婚活が変わってくることもありますよ!
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アノー・ド・マリアージュ 目黒婚活サロン
住所:
東京都目黒区下目黒
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