【東京で婚活】交際中のデートでの支払いどうする?
2021/04/28
デートのお支払いで文句を言う前に
東京目黒にある結婚相談所、アノー・ド・マリアージュ目黒婚活サロンの会員さんたち、最近はどんどん交際に進んでいって、皆さんデートを楽しんでいます。
そんな中で、よく受ける相談が、
「デートの時のお支払いを徴収された」
というもの
お見合いの際のお茶代は、男性が支払うとIBJではルールが決まっているので、女性は支払うことはありませんが、デートからはお二人のことなので、特に決まりはありません。
なので、そこから、奢ってくれない不満が出てくる方がいます。
実際、婚活していた時のわたしも、自分がお金を出す気はなかったので、気持ちとしてはよく分かります。
が、
わたしは、初めからそれを伝えていました。
「ご馳走してくれるなら行きます」って。
それを嫌だと思う男性も、勿論いましたが、それは仕方のないことですよね。
相手にも選ぶ権利があります。
また、相手によっては、奢って貰うとか関係なく、自分で支払いをしても会ってもいいと思う方には支払っていました。
悩みを聞いていて思うのは、
払う気もないのに、お財布出して、「支払います」と言っておきながら、
「じゃぁ・・・」と言われると幻滅するという方は、何がしたいのか・・・ということ
嫌われたないのか、そもそも奢って貰うことに自らが一番罪悪感を持っているように思います。
「支払います」は口だけで、「いいよ、勿論ご馳走するよ。 気にしてくれてありがとう」とでも言って貰いたいの?
先日、美容院に行った際に、ちょっと離れたところで男性のお客さんと男性の美容師さんの会話が聞こえてきて、
男性の美容師さんが、
「彼女に、これから帰る」と連絡すると、「お腹すいた」と言われる。
そうすると必然的に、コンビニに寄って何か買って行くことになる
買って帰っても、「ありがとう」とかないんですよ。
別に買って帰るのはいいんだけど、これもこれで塵積だから、嫌とかじゃなく、せめて感謝の表現がして欲しい
って言ってました。
勿論色んな人がいますから、一概には言えませんが、男性は支払うのが嫌と言うより、当たり前に思われているのが嫌なパターンあるそうです。
そして、その会話を聞いていて、わたしの担当の美容師君が、
女性が支払う気もないのに、お財布出して支払うフリをするのって、男性が何もしないからと部屋に上がりたがったり、お泊りを提案したりするのと一緒だと思う
と言っていました。
何もしないからという男性を、女性は嫌がったりしますよね。
何もしないなんてないんだから、正直に言えばいいのにって。
(結婚相談所では、婚前交渉、お泊りはNGなので一般的なお話です)
もし、あなたが、支払いをする気がないのであれば、それを伝えてしまう、もしくは
変にお財布出して、「払います」って自分が思っているいい子にならなければ、
モヤモヤせずに済むのに、自分が勝手に自分にとってのいい子をやって、相手がそれをそのまま受け取ったら相手の器が小さいと文句を言うのは、どうなんでしょう?
そもそも、相手が奢ってでも会いたいという程の相手になっていない場合もありますよね。
いくら年収が高い人だって、ご馳走したいと思わない相手だったら支払わないかもしれません。
結婚相談所の交際期間は、最長6ヶ月が目安です。
その中で何回デートがあるかは、人それぞれですが、その小さな支払いより、
結婚後のお財布事情を話し合って、あなたが望むお財布事情かどうかを確認する方が有意義だと思いませんか?
男性は、基本的に愛する女性は喜ばせたい生き物です。
あなたが、喜べば、男性も喜んで、あなたが望むことをしてくれます。
それをしてくれない相手だとしたら、
それは相手に問題があるよりは、あなた自身に問題があるかもしれません。
人のせいにばかりしている方は、婚活もうまく進んでいないことが多いです。
まず、自分自身を振り返ってみてくださいね。
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アノー・ド・マリアージュ 目黒婚活サロン
住所:
東京都目黒区下目黒
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