止まらない理想像
2020/10/25
理想はずっと手に入らない
婚活を始めて、ある方と出逢った30代女性
それまで、なかなか巡り逢えず、
わたしを好きになってくれる人なら、多少の条件はもういいです・・・
暫くして、ある男性と巡り逢って、初めはとても喜んでいました。
彼女にとって、理想としていた相手ではないけれど、とてもいい人だし、何よりわたしを好きだって言ってくれますと、彼女が言っていた
わたしを好きになってくれる人なら、多少の条件はもういいです
な人(でも、決して条件的に悪い訳でもない)
だけど、そこを手に入れた途端、彼女は、そこに満足出来なくなって・・・
もう少し探していたら、もっといい人いるんじゃないかな・・・
と言い出しました。
彼女の相手は決して悪いわけではありません。
彼女の理想が、5個あったとしたら、その彼は彼女の理想を3個持っている人でした。
何もなかった時には、その3個持っている彼が、とてもありがたかったのに、
その3個が当たり前になってしまったら、
急に残りの2個を求めてしまうんですね。
完璧に理想通りの人を探し続けていたら、恐らく何年たっても見つからない。
こっちが良ければあっちが・・・となってしまうんです。
相手にばかり求めていますが、自分自身はどうでしょうか。
決め時、ここを誤ると、婚活難民になってしまいます。
諦めるのではなく、妥協ではなく、引き算で相手を見ることはやめて、自分の枠で考えていた理想を超えて、今目の前にいる人の良いところ、絶対にあるので、
そこを見つけてみることを出来る人は結果が出ています。
結構、見方を変えると見える世界って変わるもんですよ!
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アノー・ド・マリアージュ 目黒婚活サロン
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東京都目黒区下目黒
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