自分の気持ち裏切っていませんか？

ご相談を受けた方や、会員さんの活動の悩みを聞いていると、よく思うことがあります。

 

「あなたはどうしたいの？」

 

ということ。

 

大体の場合、相談の内容は、

 

「相手」がこうしてくれない

「相手」がどうしたいのかわからない

 

というお話が多いです。

 

例えば、会員さんで言えば、

 

お見合い後、仮交際に進んだけど、

 

お相手から連絡が来ないんです

 

とか

 

お相手から次のデートの誘いが来なくて・・・

 

とか

 

あなたがそう思うっていうことは

 

あなたが、連絡を取りたいと思っていて、あなたが、デートしたいからですよね。

 

何も思わないなら、相手からのアクションがなくても気にならないものです。

 

ここで、ポイントなのは、相手から連絡をもらう、デートに誘ってもらう

 

女性の方は特に、この相手からの行動を重視してしまいがちです。

 

お見合いの申込みにおいても同じです。

 

自分では、なかなか申込みをせず、申し込んでいただいた中から選ぼうとする。

でも、なかなか、自分の希望の人が申し込んでくれるとは限らない。

そうなると、沢山申し込まれても全てお断りしてしまい、全然うまくいきません・・・となる

 

男性から申し込まれてお受けするのが活動ではありません。

 

せっかくお金を払って相談所に入っていて、相手主導にしているのはとてももったいないことです。

 

 

自分が会ってみたい人がいれば、申し込む

自分が連絡したいなと思えばしてみる

自分がデートしたいと思えば言ってみる

 

 

あなたが、したいことさせてあげて欲しいんです。

 

他の誰でもない、あなたが、あなた自身を一番我慢させ、辛い状況に追い込んでしまっているんです。

 

皆さん、断られるのが怖いとか、惨めになるからと躊躇しますが、

断られたり、ダメだった時は、あなたが悪いのではなく、縁がなかっただけです。

 

活動中、この人じゃなきゃダメなんてことはまずありません。

 

挫けずに、自分に正直に行動したその先に、本当にあなたが求めていたものが待っているのだと思います。